「弦の会」掲示板
会員の意見交換、会員以外の方の感想投稿などに活用してください。入力要領は下の「使い方」クリックあるいは掲示板規定」ページをご参照ください。下の「HOME」ボタンクリックでホームページにもどります。 なお、メッセージは管理人の独断により削除することがあります。中部の文芸 - 門倉まり
2024/03/15 (Fri) 22:18:40
高見 直宏様
中日新聞に作品評が掲載された件、おめでとうございます。中村主宰から添付メールがあって、記事を読ませていただきました。お菊の幽霊物語、ぜひ拝読したいです。3月の読書会、『弦』合評会に参加します。もしお会いできたら、『創』の冊子をお借りできますでしょうか? 読後すぐスマートレターに入れて郵送返却いたします。よろしくお願いします。
Re: 中部の文芸 - 高見直宏
2024/03/20 (Wed) 17:34:01
門倉様
高見です。
掲示板確認遅れ(というか間に合ってない)お詫び致します。
長沼様、フォローありがとうございます。
きょうの読書会楽しく過ごさせて頂きました。重ねてお礼申し上げます。
「お仙」は2021年のオール讀物新人賞に応募する目的で書きました。結果は一次も通りませんでした。
その後、中日文化センターで名村さんと受講生に読んで頂き、細部を推敲して「創」に掲載しました。
またオール讀物新人賞に応募する前に、巻末にも記載した作家の永井義男先生にも公募ガイドを通して読んで頂き、アドバイスをもらっています。カイロで火を取るシーンは永井先生のアドバイスです。私個人ではとてもここまで書けませんでした。
この作品を読んだ方が、岡本綺堂の「番町皿屋敷」が読みたくなって、実際に読んで頂ければ、本当に嬉しく思います。岡本綺堂の「番町皿屋敷」はエロスとタナトスを描いた傑作だと思います。
次は合評会で会うことになりそうです。
楽しみにしています。