「弦の会」掲示板

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弦102号の作品感想引き続きアップ 根保孝栄・石塚邦男

2018/02/18 (Sun) 19:43:06

「全国文芸同人誌」掲示板に次の作品感想アップ。

・空田広志「糠喜び」

・下八十五「柳永二郎の名古屋地方の戦中慰問」

・白井康「通恵河」

・フランシス・和田「少年の死」

「全国文芸同人誌掲示板」http  根保孝栄・石塚邦男

2018/02/14 (Wed) 18:55:23

「弦」102号の感想を「全国文芸同人誌」掲示板にアップしました。以下にURLのhttpを。

 http://6928.teacup.com.377612377612/bbs



Re: 「全国文芸同人誌掲示板」http  - 市川 しのぶ

2018/02/15 (Thu) 14:41:35

有難うございました。
102号の作品中、3作を取り上げて下さっています。
いずれもほめて下さっています。
この批評を読んで、また新読者が増えるといいですね。
この掲示板を読まれた方は是非、作品もお読みくださるようお願い致します。
103号はもうすぐ締め切りです。同人の皆様頑張って書いてくださいね。

「おらおらでひとりいぐも」を読んで - 空田広志

2018/02/13 (Tue) 20:47:50

「文藝春秋」3月号に第百五十八回芥川賞の発表あり。該当作は二作品。そのうちの、若竹千佐子作、「おらおらでひとりいぐも」を読む。「自分を剥がす」、内省にメスを入れる。とかく重たくなりがちな事柄に、それを飽きさせずに、弾き語りの世界に連れていくのは、韻を含んだ東北弁の手柄である。老後の告白小説の典型でもあろう。箏や琵琶をバックに独り舞台をさせると、この小説はもっと立体的にたちあがってくることだろう。ひとは、長寿社会になると、ある年になると親子といえども同じ道を歩いているという件は胸を突かれる。わたしの誌友に秋田に亀谷健樹という高名な詩人がおられる。「密造者」という詩誌を主宰、作品の中に、方言詩のすばらしいものがあったので、その印象と重なり、楽しく読めた。同じ道を歩き、右と左に別れていくだけだという無常観は切ないものがある。芥川賞に年齢はないということはいいことである。



1月度読書会 - 長沼 宏之

2018/01/17 (Wed) 19:19:58

本年最初の読書会は今村夏子氏の「こちらあみ子」を取り上げました。出席者の共通の印象は、肯定的であるかどうかは別にして、かなり強烈だったように見受けられました。何らかの発達障害のあるあみ子は家族を含めて周囲の人々に何の配慮もなく発信し、撹乱し、傷つけます。いわば外の世界の異物の眼を通して、通常世界を見直す。すると読み進めるうちに、見えてくるものがある。それが狙いなのでしょうか。純粋なものを常識の支配する世界にぽんと放り込めば生じる摩擦と混乱。はたしていずれが本当の世界か。かなり高度なたくらみのある小説と見ました。

102号合評会終了しました - 市川しのぶ

2017/12/19 (Tue) 15:13:38

当日は師走の寒風吹きすさぶ中を、多数ご出席頂きまして有難うございました。
同人・会員も多数出席の上賑やかに、そして辛らつに、真摯に作品に対して様々な意見が出ました。作者の立場から同意できない意見。反対にそこまで読み取ってくださったのかと、感激するような意見もありました。
作者の書きたかった心を何処まで解釈するかは、あくまで読み手の自由ですが、真意を反対に取られた場合は、書き手の力不足をしみじみ思います。
合評会後は恒例の忘年会に籍を移して和気あいあいの中、今年の幕を閉じました。
この一年間、弦をご指導ご批評下さいまして有難うございました。来年も宜しくお願い致します。

弦102号第2回合評会 - 白井康

2017/12/19 (Tue) 00:18:23

12月17日
 蒲生さんと駒瀬さんもお見えになり、緊張感あふれる合評会
 となりました。いつものように辛口の批評も飛び交い同人と
 しては息の抜けない時間となりました。
 

三度目の正直なるか? - 空田広志

2017/12/15 (Fri) 19:38:37

12月15日19時。角川全国俳句大会事務局より「原子炉のあばらが目立つ大暑中」が最終選考に残ったとの嬉しい便りがありました。この大会で最終選考に残った経験はこれで三度目。過去は各選者の特選で終わっていました。実は、この先の結果が難しいのです。ほかの選者の方の採点があれば入賞も可能。何とか、三度目の正直であって欲しいと願っています。皆さんも応援してください。

「指のあと」「林間に遊ぶ」 - kanko

2017/11/11 (Sat) 14:12:05

 「指のあと」
 どこにでも居そうな人たちにも、その身の内には真っ赤な血が流れ、時に黒く淀み、温かくまた冷たく、巡っていると気づかされます。重ねてきた年輪に、『抱擁の節』を作り、静かな生活に深い人生があるのだとも。己が「女性」だと気づくシーンは秀でて、読む私の体も熱くなってしまうようでした。
 
 「林間に遊ぶ」
 梅次さんの放浪もいよいよ佳境に入ったのでしょうか。臭いに眉根を寄せるような、リアルな表現はよかったように思います。「ウヘッ」とは思いましたが・・・でも梅次さん!これ以上奥さまから離れたら、行く末は空想通りです。老人を反面教師にしてはいかがでしょう。勝手を申しました。

Re: 「指のあと」「林間に遊ぶ」 - 國方學

2017/12/10 (Sun) 19:00:39

いつも読んでいただいてありがとうございます。「行きはよいよい、帰りはこわい」「帰りたーい、帰れない」
梅次はこの先どうなることやら。暖かい目で見守ってやってください。

同人の皆さんへ - 空田広志

2017/12/07 (Thu) 19:55:51

小説新潮12月号、井上荒野さんの「ぺルー」という題の小説。短篇を繋いでいく形式の作品のようですが、第九話は(和子)。登校拒否中の娘を思いやる作者の心に泣かされます。圧巻は、ホームに入居してきた波多野さんとのやりとりです。ラストの諧謔の見事なこと。短篇を書く手本にして、「弦」の来年度の飛躍の糧にしていきましょう。小生も、俳句の秋季講座を終え、来年も会をつくって継続したいという嬉しい便りのあるこの頃です。一足早いのですが、同人の皆さん、よいお年をお迎えください。

102号第1回合評会 終わりました - 市川 しのぶ

2017/11/22 (Wed) 11:50:36

時折り氷雨の降る寒い19日に合評会が開かれました。
同人・会員・お客様を迎えて賑やかな、そして熱気ある批評会となりました。お褒めの言葉もありましたが、作者の力量を認めればこそ辛辣な意見も出ました。いずれも書き手としては真摯に受け止めて、次号に頂きましたご批評を生かしたいと思います。
沢山のご参加を有難うございました。
来月17日には後半部分の合評会があります。再び沢山のご参加をお待ちしております。

Re: 102号第1回合評会 終わりました - 長沼宏之

2017/11/24 (Fri) 20:15:42

102号は初めて投稿した同人の作品も含めて、従来にも増して熱気が感じられます。今回は目次前半の作品群が合評の対象でしたが、毎回思うのは読み手によって感想がこうも違うかということです。それが合評会の醍醐味だと思います。ますますスリリングで面白い合評会であって欲しいものだと思った次第です。第2回もよろしくお願いします。


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