「弦の会」掲示板

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:弦 新号 - 市川しのぶ

2018/10/20 (Sat) 14:07:32

同人・会員の渾身の作品が掲載されている、104号はお手元に届きましたか。
木戸さんの「蝶の来る庭」は校正をしながらもつい、鬼の市川の眼が潤みました。
国方さんの「林間に遊ぶ 帰宅」は梅治シリーズの最終回です。果たして主人公は、無事帰宅出来るのでしょうか?
久しぶりの小森さんの作品は、胸を打つ重い内容です。
森部さんの「桜人」は、今までのエッセイとは一味違う作品でになっています。
さて、私の作品「女優」は、主役にしろ端役にしろ一度でも舞台に立ったことのある人なら、あの高揚した独特な気分を思い出して頂けると思います。ぜひ夢のスポットライトの中に立ってみてください。
全作品、同人・会員が魂を込めて書き上げた作品です。
ご一読の上、ご批評・感想をこの欄へ頂ければ幸せに思います。

中部ペンクラブのシンポジウムについて - 白井康

2018/10/06 (Sat) 11:38:14

9月23日に中部ペンクラブのシンポジウムが開かれました。
ある短編小説で場所柄も考えずに意見を述べさせもらいましたが、真意が伝わったか危惧を持っておりました。
10月6日の日経の春秋に築地の市場が豊洲に移ることに関連して江戸時代の日本橋界隈のことが述べられていました。日本橋界隈には、魚市場があり、市場で働く人々に食事を提供する店では、忙しくて食べきれずに、店を出る人々が多かった。
残った料理を竹の皮や木を薄く削ったもので包み、持ち帰って
もらうことを考えた。
その店は現在でも老舗の弁当販売会社として活動している。
このようなことが少しでも、書いてあれば、
あの短編小説も、もっと深みのあるものになったのではないでしょうか。
そのことが残念でもあり、発言した真意でもあります。

104号最終校正終了 - 市川しのぶ

2018/10/05 (Fri) 14:46:17

10月4日台風襲来か?と言う雨の中、各編集委員が集まって104号の最終校正が終わりました。
原稿提出時は100%完璧に仕上げてあると思って送ります。けれどもどんなに努力しても、毎稿必ずと言ってよいくらい、誤字などの訂正が初校訂正で2,3か所はご指摘を受けます。それは作者自身の思い込みもありますが、なんといっても読み返し・推敲が足らないから生じるのだと思います。
今回私は何か所もありました。それを最終校正時に直すのに大変時間がかかりました。本当に恥ずかしく思いました。初校原稿を見て下さる人も大変ですが、最終原稿を作者自身が訂正するのにも時間がかかります。もちろん印刷会社の人の手も数倍煩わせることになります。
書店に並ぶような本の出版については、出版社の専任の校了の方が責任をもって訂正してくださいますが、同人誌では皆が協力しないと出版までこぎつけられません。今回は私の原稿のために、皆様に大変ご迷惑をおかけ致しました。
同人・会員・毎号読んで下さる方々、104号が届くのを楽しみにお待ちください。

入会の事などについて 齊藤勝

2018/10/01 (Mon) 21:42:21

65歳になります。二年前に右足の麻痺(脳梗塞ではありません)踵が上がらず歩行困難で寝たきりと言うか、働いても居ないので結果そうなりました。小説を書いたことも在りましたが、ただこの2年はほぼ人に遭わず過ごしました。苛烈な批評には耐えるのは無理かも知れませんが、もし合評会で無くても皆さんの数人かでも小説のことを話したりすることがあったら参加と言うか傍で会長出来ないでしょうか。

Re: 入会の事などについて - 長沼宏之

2018/10/04 (Thu) 19:41:13

10月中旬に弦104号が出来上がる予定です。中村代表に住所等連絡すれば送っていただけると思います。それを読んで合評会に出るというのはいかがでしょうか。合評会の日程については当ホームページの「イベント」ページに載せてあります。

Re: 入会の事などについて 木戸順子

2018/10/03 (Wed) 10:26:51

投稿、拝見しました。弦の会に所属しているキドと申します。今月17日の午後1時から、新栄の芸創センターで読書会があります。今から課題本を読むのは時間がないと思いますが。来月は104号の合評会があります。自由参加です。詳しくは主宰の中村さんにお聞きください。電話は、052-794-3430です。

9月読書会 - 長沼宏之

2018/09/28 (Fri) 23:02:11

9月19日、月例読書会が芸創センターで開催されました。残暑厳しい中、熱心な討論が繰り広げられました。今回は第154回芥川賞受賞作「送り火」高橋弘希作を取り上げました。評価は二つに割れました。構成のち密さ、描写の濃密さ、全編に流れる異常なほどの緊迫感、少年たちの力関係のなかに鋭く暴かれる人間性など、非常に完成度の高い芸術品という評価、一方で無意味な暴力性、社会性のなさ、それで何が残る?といった否定的な意見。結局、文学に何を求めるのかという根源的な問いかけが残ったように思われます。しかし、文章力だけをとっても、芥川賞にふさわしい、とこれは私見です。、

8月読書会 - 長沼宏之

2018/08/29 (Wed) 23:51:51

8月23日、いつもの芸創センターで開催されました。連日の猛暑をものともせず出席した方々に、まずは御苦労さまと申し上げたい。さて今回は中上健次の短編集「熊野集」を取り上げた。新宮のいわゆる路地について、そこで生きる人々を随想風に書いた小説と、中世の奇譚と言ってもよい物語が並べられている。二つは無関係のように見えて作者の中ではつながっているのだろう。まず図太いというか並の神経ではない。もう一つ驚いたのは、彼の小説世界の骨格をなすいわゆる路地や、代表作に主役で登場する父について、実体の卑小さを平気で暴露していることである。つまり、小説に書かれているのは彼が心の中のイメージを膨らませた産物であるのが分かる。青みがかった目と透き通った肌の若い衆が闊歩する路地も。それにしても作品からほとばしるエネルギーには圧倒されたという点では一致した。このエネルギーはどこから来るのか。心の中の情念の塊としか言えない。久しぶりに疲れる小説と出会いました。

104号原稿 出稿しましたか - 市川しのぶ

2018/08/20 (Mon) 14:26:33

今年の暑さは特別。
その中で頑張って104号の原稿提出しました。
同人、会員の皆さんは原稿書き、どのように進んでいますか。
もう出されて涼しい顔の人もいることでしょう。
今、四苦八苦して入力している人。頑張って脱稿してください。そして、書き上げた時の充実感をぜひ味わってください。
104号で、素晴らしい作品に会えますように。

林間に遊ぶ - kanko

2018/05/25 (Fri) 16:30:14

 読んだ同人誌の中に 似た境遇の男を見つけ、合評会に行くとは なかなか面白い設定と思います。
 同人誌の個性的な仲間達、一癖も二癖もある居酒屋の面々に、梅次さんの目は暖かいですね。それに旅を重ねて、落ち着きが感じられます。
 芯を通すのは難しいと思いますが、どうぞお元気でお過ごしください・・・そう、声を掛けたくなりました。

Re: 林間に遊ぶ - 國方學

2018/07/24 (Tue) 20:03:18

いつもありがとうございます。
次の号で梅次は帰宅して、完結となります。
長い間ご愛読いただき、感謝いたします。

7月の読書会 - 長沼宏之

2018/07/22 (Sun) 16:06:27

7月18日に定例の読書会を開催しました。今回の課題図書は、ミラン・クンデラ著「存在の耐えられない軽さ」でした。名作として日本でも知られた作品です。一言でいえば恋愛小説でしょうが、そう言ってしまうのが惜しい、非常に深いところで男と女の本質を捉えている、そしてプラハの春後の、自由が抑圧された社会の中で、「そうでなくてはならない」という自分の基準に殉じ、妥協を拒否した代償として社会の底辺へと落ちてゆきながらも貫かれる愛の姿が共感を呼ぶ。読後忘れられない一級の小説、というのが出席者の一致した感想であった。難しいようでやさしい、やさしいようで難しい。それが実感でした。

弦 103号の批評 - 白井康

2018/07/09 (Mon) 16:01:04

  全作家の批評欄に弦103号の
  木戸さん高見氏和田氏の作品があがりました。
  名古屋の同人誌では北斗の棚橋さん、じゅん文学の門倉   さんらが上げっています。
  文学賞佳作を猿渡由美子さんが受賞しました。
  おめでとうございます。


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